2010-01-01から1年間の記事一覧

2010年12月

老い、ということ 世間に示す仕事 北朝鮮とジョージワシントン SQとEQ勝間朝日BE イギリスの心理学者 サイモン・バロン=コーエンの理論。入出力をつなぐ因果関係を理解するのがシステム化能力SQ、言語能力の裏側の他人の気持ちに共感できる能力EQ。男性はSQ…

2010年11月

アサーティブ 外に出て受ける刺激でリフレッシュ 高橋洋一、勝間和代対談 仕事への思い ビックな矢沢 仕事のスタイル 「坊ちゃん」の読み方 猪瀬直樹の同窓会 団塊モンスター 聞き手の共感を喚起するプレゼン そのまんま東、政策と予算と 電話での会話で本音…

2010年10月

漢文は恋愛に不適? 坂本龍一シアトルライブ youstream インフラ整備を終えた日本は資本主義から協賛主義へ移行 家族と所有と ノマドな生き方と 漫画家西原 理恵子の貧乏の定義 新型ウツという新説 彫刻家荻原碌山 ヨーロッパ人の神話 料理レシピ #ryori 冒…

2010年09月

忙しい仕事 追いかけさせる技術 電話でのコミュニケーションを見直した 仕事の緊張感、一年おきのポジション見直し もしドラ ポジティブな言葉は人の好意を引き寄せる 定年後の趣味についての備え 菜園、料理、楽器、外国語、山登り、退職後に習いたい事。「…

2010年08月

クラウドに情報を集約 福岡伸一 生命は時計仕掛けのような、明確な要素と機能の一対一の対応があるのではなくて、要素と要素が相互作用しながら、ぼんやりと作用をもたらす平衡状態があるだけ。常に変化し続けるその生命現象を動的平衡と呼んでいる by 福岡…

2010年07月

googleのadsenceはお布施 つぶやきのスパム化 DVDを二本 過去の知識をつぶやいても底が見えてしまう、新規知識のインプットの必要性 au光のご案内、4月からFlets値下げ 宮崎はやおの手書きへのこだわり 投機と開発は同じ 魅力のある企画とは空想と現実の中…

2010年06月

「ルステンブルグの自信」とデンマーク戦での勝利 リストラの手腕を買われた元上司 世間の注目はiPad 久しぶりの天外 伺朗 大連でのBTO 「はやぶさの帰還」 45年後の日本は9000万人のうち3分の2は高齢者 キャバ嬢のコミュニケーションテクニック マイケル・…

2010年05月

心地よいニュースだけ聞いて生活 ちゅうきブレスト飲み会 情報知識ちか知恵 なぜアナタは男性から興味をもたれないか ゴッセンの法則 香山対勝間 孫正義 鳩山 普天間 社民党 民主党 iTuneって、ほんとにマニュアルいらずだなぁ、と今頃感心。Googleで調べて…

2010年04月

サムソン飛躍 役所のホームページ 頭の切れ、老い ハーバード白熱教室 都会の持つ刺激 4/20にプレゼン twitterは肯定的な言葉の集まり アナログとデジタルと 帰国子女 外人墓地 子育て終了鬱 日本の港整備 盆栽の同僚 40歳で盆栽にはまってる同僚の話。「僕…

2010年03月

コミュニケーションと距離 愚痴は耐えられない 郵政グループ正社員 思いでは物質 サリン事件 ちきりん日記 仕事の面白さ ポジティブな自分スプリッタ ニーチェ 渡辺淳一 弥生人と縄文人 twitterのコツ twitterでフォローされるコツは、ひとつのテーマについ…

2010年02月

2・28 マネックス キムヨナ 漱石 こころ サブプライムローンと土地信仰 ビットFREE グローバリゼーションと地域共同体 自分を語る四十台 福祉国家北欧の闇 仕事師 ネットの危険性 岸博幸 プロのジャーナリストが必要という意見には同意かな。Googleを初め…

2010年01月

時間配分を変える 民主党と組合 自己アピール アフターサービスに付加 HP アバターの世界観 iPadはappleブームから産まれた 今年のテーマは1番 RT @mico_web: RT @72kh: RT @nekonomi: "人間が変わる方法は3つしかない。1番目は、時間配分を変える。2番目…

2009年12月

民主党政権の期待は大 日本の営業所は代理店に格下げ 国債50兆円を郵貯に買わせる亀井戦略 ラジオはイラクに必要とのドイツ人同僚 社会にとって意義のある仕事をしようというプレゼン 結婚しなくてもいいは価値観の多様化ではすませられない コンピュータを…

2009年11月

人は生まれながら平等ではない、それでもチャンスがあるなら公平であるとはいえるだろう。「平等」と「公平」、この言葉の使い分けをしないと格差をテーマとした議論は進まない。マハティール氏の演説より、「もし日本なかりせば、欧米の製品の価格は高止ま…

2009年10月

なるほど、こういう見方もあるのか、という事で、メモしとこ 鳩山由紀夫を持上げる電通さとなおの陳腐なステルスマーケティング http://bit.ly/HNMDr今月会った方々には、「話をしてよかった」と思っていただけるように誠意をつくした。限界のある命を天から…

2009年09月

日本「半導体」敗戦 (光文社ペーパーバックス) 会社の存在意義 利益を上げ、税金を納め、従業員の雇用を継続的に維持することで社会に貢献すること。 高度な技術を実現して利益が上がらないのは過剰品質を追い求めた自己満足にすぎない『平成三十年』を読ん…

『共感する女脳、システム化する男脳』

『共感する女脳、システム化する男脳』の著者、サイモン・バロン=コーエンの理論によれば、人には二つの脳のタイプがあるそうだ。EQ(empathy qutient)と呼ばれるのは人との共感を大事にする脳の働き。 ねぇねぇ、これいいよね、素敵よねといった他人との感…

ブランドを支えるのは? (ビールとかITとか)

ギネスブックと言えば、誰もが知ってる世界一の記録の認定者。元はギネスビールのディレクターが世界一のいろいろをかき集めて出版したのが始まりとか。 ミシュランガイドといえば、レストランの格付けで有名だが、こちらも本業はタイヤ。 たかがビール、た…

バス・アーキテクチャの変遷にみるジョブスの物づくりへのこだわり

PCのバス・アーキテクチャの変遷と競争優位:なぜ互換機メーカは、IBM プラットフォームを乗り越えられたのか? http://merc.e.u-tokyo.ac.jp/mmrc/dp/pdf/MMRC163_2007.pdfという論文を読みながら、1980年初期のパソコンの状況を振り返っていた。 あの当時…

新妻の深読みに戸惑う

「結婚して一年くらいは戸惑っていましたね」と言ってたのは、まだ小さい子供がふたりいる同僚のS君。男の側は褒めているつもりで言っているのに、その言葉を深読みして、そういう言葉がでるのは、気持ちの中に、かくかくしかじか、こういう思いがあるからで…

風に抱かれる

初めて気球に乗った静かになめらかに、浮き上がるというより大地が沈んでいく感じがして、見る見る視野が広がっていく。 地上に立っている時には森に遮られていたのに、登るにつれ、八ヶ岳の裾野が見える。天気が良かったので、地上からも見えていた槍ヶ岳 …

あなたに、エロースの放った矢の色は?

冒険ファンタジー『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』DVD、期待してなかったのに割と面白くって、ハリポとかロードオブザリングとかファンタジー系映画好きな人にはお勧め。 主人公は神ポセイドンと人間とのハーフという設定。 ゼウスとポセイドンと…

アナログ、デジタル、と聞いて何を思い浮かべますか?

アナログからデジタルへの変換について説明して下さいと言われると、専門家の方々は、「時間に応じて推移するアナログ量を周期的な時間で離散化して、各時間における値を量子化によりゼロとイチで表されるビット列に置き換えること」なんて説明をされるのだ…

コミュニケーション能力無くったっていいのよ。惜別の辞

コミュニケーション能力が大切、なんて事が強調されだしたのはいつの頃からだろう。社会に出て最初の上司が、コミュニケーションなんてテクニックに全く重きを置かない人だった。ふた周りほど年上のその上司は、技術屋としては圧倒的な力量を持っていて、な…

仕事の場での優しさは人をスポイルするかも

中学校を卒業する時、記念にと思って、僕あてに寄せ書きを書いてもらった。クラスの女の子からの「その優しさを大切にね」と言うコメントを見ながら、自分は優しい男と思われているのだなと思った。『成功する男はみな、非情である』という本を紹介してくれ…

家族のにおい

村上春樹の小説で、「食」と「家族」についての印象的な描写がある、という僕のtwitterに、極東ブログのfinalventさんから付いた(ツィッター)コメント「春樹さんの小説は家族のにおいがない。」 うまい指摘だなと思う、この短い文章の中にこめられた意味を…

愚痴は勘弁して欲しいなぁ、相談なら喜んで受けるけど

飲み会のお誘いは、滅多にお断りはしないのだけど、先日頂戴した会社の同僚からの誘いには、どうにも気が進まず参加を辞退させてもらった。何かを始めようとか、ブレストの後の宴会とか、知的刺激を受けたセミナーの後とか、テンションが上がった後でのお酒…

暑い夏に想う文明化の象徴、「靴」のこと

インドを旅した友人の日記を読みながら、近代的な文明生活は「靴」を履く事で始まったんだなと思った。夏になると、日本でだって、公園で子供達が水浴びをしながら遊んでいる。暑いアジアの夏にとって水は欠かせない。インドでは川や湖で洗濯もすれば沐浴も…

国の借金が増えても、なぜか円高の日本

15年ぶりの円高1$=85円と聞いて、ああ確かに15年前に米国に出張した時、COACHでバック買って、ついでに買った皮のキーケースをお土産としてご近所で配ったら好評だったのを思い出した。円高差益分をご近所におすそ分け。今は日本にもあちこちにあるCOACHショ…

そつの無い大人ってツマンナイね 

最近参加したセミナーで休憩時間に講師(男性)の方に名刺を渡しながらご挨拶をして、でも明らかにこちらの言葉には関心を持ってもらえなかった。その後、会場からの「いったい、その情熱はどこから来るんですか?」という女性からの質問には身を乗り出して…