NISAは やってみるべし

旅先でレンタカー運転中ナビに視線を取られ、一時停止線を見落とし青切符を切られた
違反後3ヶ月違反がなければ点数として累積されないとの警官の助言
あれ、そんなルール昔からあったっけ?
というくらい違反からは縁遠いゴールド免許の自分

青切符にこまごまと現場状況が記載されていて、名前住所、最後の職業欄に「無職」との2文字 
ちょっとショック

資本主義社会では、資本家と労働者と地主に国民は分類されると言うが、無職の年金生活者はどっちなのだろう?
受給される年金は過去に給与から天引きされた蓄財の後払い(?)だから労働者
あるいは資産運用しているから資本家か

2014年から導入されたNISAは労働者たる国民を資本家に成った気にさせる事が国の目論見か?
国民の金融資産が2300兆円あってその半分が現預金、政府は株などのリスク資産の割合を倍にして現預金の比率を下げたいらしくて、その仕掛けのひとつがNISA
米国では現預金の比率は1割、そして激しい貧富の差
きっとNISAは資産格差拡大をもたらす

とはいえ、給与収入が無くなった年金生活者としては資産の取り崩しには工夫が必要、運用についても勉強中、まずはNISA始めた

平日のメガバンクでキャッシュレスについて想うこと

平日のメガバンクでキャッシュレスについて想うこと

10年以上放置状態だった三和銀行の通帳を持って三菱UFJ銀行へ行った
ATMで「この通帳はお取り扱いできません」とはじかれ、窓口で対応をお願いする事に
老人ばかりの顧客の中、70代とおぼしき男性が延々女性行員相手にクレームをつけている
税金がどうの、訴えられるよとか、どうのこうのとの声が聞こえてくる
また別の80代の老夫婦は後から来た娘と合流して、娘の指示の下、ATMでお金を出し入れ

スマホ払いかカード払いが増え銀行行くのは自分は年に数回
現金使うのは友人との割り勘精算時くらい
証券会社も銀行も駅前店舗は縮小方向

銀行支店に併設されたATM端末も削減され
30代の若者はコンビニATMで入出金が当たり前に
ネット銀行使えば手数料はゼロ円

大手銀行は三大メガバンクに集約された
平日昼間の金融機関はスマホも携帯も持たない高齢者の為の福祉施設
紙の通帳の有料化が進む昨今
最後まで残る金融機関の店舗は公的資金に支えられた郵便局だけなのかも

映画 急に具合が悪くなる 鑑賞

映画 急に具合が悪くなる 鑑賞
上映時間3時間16分と知ったのは観賞後作品のサイトで確認してから
長さを感じさせない 味わいのある深い映画 
映画は派手な音楽も過剰な演出もない、まるで演劇を見ているか読書しているかのように静かで、鑑賞者が自分の内面と向き合いながら想像力をかきたててくれる作品
エンドロールの静かな曲もじっくりと聴いていたくなる、すみずみまで丁寧に作られた作品
主人公は民間老人ホームの介護施設長のフランス人マリールー、末期癌の日本人演劇演出家真里
ユマニチュードを導入し認知症患者と優しく向き合う施設を目指すマリールーと時間のかかる介護は現実的では無いと提案を拒否するスタッフ
スタッフの人件費増額を要求するも出資者の合意が得られず悩む施設長マリールー
真里が演出する劇は長塚京三のひとり舞台で、題材は精神病院を廃止したイタリア、その舞台に唐突に登ってくる自閉症の青年は彼の孫
ステージ4の癌患者真里は普段の生活に差し支えはないものの医師からは、急に悪くなる、悪化したら早くて3週間、長くて3ヶ月の命と告知されている
おのおの異国の大学で学んだ経験のある二人
マリールーと真里との会話は日本語とフランス語が混じり合っていて、その事に違和感は感じられない
人は本心を語りたい時には母国語を使うのだから
健常者と認知症患者、病院と地域住人、看護スタッフと家族、日本人とフランス人、演者と観客
垣根を取り払いお互い理解し合い混じり合う 
施設でのグループワークではスタッフも利用者も仰向けになり上げた脚をマッサージし合っている
奇妙な風景、じゃれ合う姿は幼児の戯れのようだ
ハリウッドからは産まれないフランスと日本だから作り得た作品なのか
少子化の原因を資本主義だけに求めるのは違うと思うけど、資本主義は速度と効率を求めるから無償の利他的行為である子育てとは相性が悪そうだ
イタリアの精神病院もフランスのユマニチュードも初めて知った
学びのある映画でした

ポイ活にいそしむ

ポイ活にいそしむ
最近始まった かなトクキャンペーン還元率20%と聞き、乗ってみる事にした
キャッシュレス決済あたり2,500円、最大15,000円の還元が得られるという 還元総額180億円になったらおしまい
対象となる決済はPayPayのようなコード決済だけで電子マネーやクレジット払いは非対象
キャンペーンへの応募不要、コード決済をすると勝手にポイントが付与される仕組み

Suica等電子マネーは「クライアントサイド」方式と呼ぶスマホ内のICチップに金額を書き込む方式、PayPay等のコード決済は「サーバーサイド」方式と呼ばれインターネット経由で決済情報を決済事業者のサーバーに送る方式。
ユーザーの立場に立ってみれば明らかにスマホをかざすだけの電子マネーは便利、なぜ操作に手間のかかるコード決済がこれほど普及したのか不思議でならない

ネット非接続状態でも使える電子マネーには短時間処理と安定性において分があると思ってたけどサーバー方式ならリアルタイムで利用状況が集計できる。だから総額180億円に達する判断がすぐできるのでコード決済だけがキャンペーンの対象になった、という事なのだろうか? 

低コストで利用できるコード決済が電子マネーを凌駕しつつある
不就労所得への関心が高まっている無職のわたし

おまけ
東洋経済の 川邊氏のPayPay誕生物語 面白い この時も孫さん活躍
2017年当時の日本のキャッシュレス決済比率21.3%が、2018年のPayPay登場(100億円あげちゃうキャンペーン)で現在は58%に
https://toyokeizai.net/articles/-/948720?display=b

グランピング初体験

木曽川を越え車がすれ違うことのできない狭い鉄橋を渡り、畑の畦道を通り林(森と呼ぶほどではなく)へと入っていく。グランピング施設の構成は5サイト、スタッフのサイト間の移動を考えるとこの規模か。

各サイトには三つの大きなパオ。居室とバストイレと食堂、居室の中央にはツインベット、その両脇にシングルベットがあって計4人が眠れる広さ、ウォシュレット付きのトイレ、バスタブに浸かり大きく開かれた窓からは林とその先の山々も目に入ってくる。

食堂は透明なビニールテントで覆われていて森の虫たちに煩わされる事はなく、食堂の脇にガスバーナーのBBQコンロが設置され、ベーコン、野菜、ソーセージ、サーロインステーキは自分で焼いて料理、前菜、スープ、鳥料理、魚料理はスタッフの手でセッティングされた。飲み物もビール、ワインいずれも提供可。

森の中での安全快適な食事、エアコンの効いた居室、スタッフとはLINEで繋がり、要望はいつでも叶えられ、キャンプ用マットも防寒着も持参不要、パジャマも歯ブラシもタオルも完備。

食事を終えたらついお皿を紙か布で拭きたくなってしまう。だって、キャンプだったら翌日、その皿利用するわけだし。

就寝中もエアコンを入れていたので、目覚めた時はポカポカで、冷たい森の空気と匂いで目覚めるキャンプとは随分と違う。

晴天であれば星は見えたろうけど残念ながら泊まった日は春霞の曇り空

虫は嫌いだけど自然が大好き という人にはお勧めのグランピング、キャンプとは別物だけど

数えてみたら3ヶ月経っていた

数えてみたら3ヶ月経っていた

テレワークという制度ができたのは昨年度からだったろうか。1年前の7月、翌年に控えた東京オリンピック開催時の電車混雑緩和の為にいくつかの企業が一斉にテレワークを実施した日があった。秋頃からポツポツと職場でもテレワークを上長に申請して在宅勤務をする社員が見られるようになって、年が明けてから自分も月に一度程度テレワークを使うようになって仕事と家事の両立が図れて便利だなと感じていた。

2月初め頃には日本でもコロナ禍が話題になりだし、でもまだ新年会で集まる事に躊躇はなかった。3月になったら会社でもテレワークが推奨されるようになり、大勢の社員がアクセスしだした為かVPNトラフィックが急増、在宅勤務での業務に支障をきたすようになった。3月頭にはこの2週間が正念場との政府の掛け声もあり自粛が始まり、自分も念の為スポーツジムを休会して、でもGWには普通の生活に戻れるよねと高を括っていた。3月中は不要不急の外出は控えていて、人影の無い中華街は映画「アイ・アム・レジェンド」を彷彿とさせる寂しさだった。

3月の終わりの三連休は暖かく、その時に増えた人出や欧州での流行が伝搬したのだろうか、実行再生産数>1となる状況となり4月初めの非常事態宣言へとつながった。4月からは原則テレワーク、出社時には上長の許可を取るようにと会社の方針が変更になった。 

そう、出社しなくなって、ほぼ3ヶ月が既に過ぎている。

感染者の急増は指数関数的で、累計感染者の数はLOGスケールで表し、ブラジルでは今も1週間で倍増という傾きで感染者が増えている。映画「コンテイジョン」は8年前の作品だが、今の世界をまるで予言しているかのようだ。再生産数という言葉も出てくる。よもや映画でしか見た事がなかった世界を目の当たりにするとは誰も想像すらしなかったであろう。怖いけどお勧めのサスペンスだ。

来月からは定期券代の会社からの支給がなくなり、出社日に応じて交通費を申請する事になる。大学生時代に学割定期券を買ってから40年ちかく定期券は常時携帯、スマホモバイルSuica時代を除けば外出時は手放せなかった。

会社に行く、デスクに座る、同僚とおしゃべりする、仕事をする、ランチを食べる、帰りに一杯、そんな当たり前だった風景が消失した。

不思議だ、これでいいのかな?

同僚との思い出って、飲み屋でのおしゃべりが風景としてあって、teamsやzoomで表示されてるインチキ背景では記憶として刷り込まれない気がしているのだけど

消費税値上げとキャッシュレス

消費税値上げとキャッシュレス

最近よく立ち寄る寿司屋がpaypayを始めたので経緯を聞いてみると、VISAには6%の手数料取られるけど、paypayは当面利用料無料だからとのこと。しかも、入金が数日後と早いし、お店にはQRコードボード一枚置くだけと色々と負担も少ない。
中国ではQRコード支払いが常識だし、米国ではクレカ払いが普及していて、日本のキャッシュレス化の遅れをポイント還元等の政策で挽回したいというのが国の思惑とか。消費税を値上げして、しかも低減税率なるルールもあって、お店もお客も混乱するだろうこの時期にこんな政策を推し進めようというのがようわからん。

10年前のこと、電子マネーedy使えば、現金不要になるねと使い始めて、定期券だってモバイルsuicaにしたから、携帯だけ持っていれば、移動も支払いも可能な生活が送れると信じていた。でも振り返ってみれば、suica モバイル定期はJR乗らないと使えないし、nanacoだTマネー(?)だと似たような支払い方法が乱立してポイントもまとまらず、ピッとタッチして決済が完了するスグレモノの電子マネー技術が生かされてるとはいいがたい。わざわざスマホQRコードを表示しなきゃならないpaypayなんかよりsuicaの方が便利だと思うのに。

財布に小銭が貯まるのがいやで、端数が出る支払いはクレカを使うのだが、薬局で数百円程度の買い物なのにサインを要求される。少額の買い物こそクレカかQRコードでキャッシュレス払いに対応してくれたらお客にとって便利なのに、DAISOではpaypay使えない(一部店舗で使えるようになるらしいけど)。一体、キャッシュレス化ってなんの為にやりたいのだろう?

とりあえずは、寿司屋の親父に習ってpaypay始めてみた。