2010-01-01から1年間の記事一覧

夏バテ対策は?

梅雨が明けると同時のこの暑さ、皆様、夏ばて対策はいかが、されているのでしょうか?ギラギラと照りつける太陽が眩しくて仕方ありません。日中屋外を歩くときにはサングラス、欠かせませんね。眼鏡とか、持ってるのにかけるのが面倒で使ってない無精者の私…

新潮社の季刊誌『考える人』に掲載されてた村上春樹のロングインタビュー

『1Q84』Book1とBook2はかなり面白くて、昨年の日記にも直接その本の内容には触れなかったけど、その物語に影響されて感じたことを10日も続けて書いてしまった。さて、その続編のBook3はどうかというと? 読み終えたのだが、印象が薄いBook1 Book2 で広げた…

コミュケーションが苦手だという人におすすめしたい本

「これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学」という、久しぶりに読み応えのあった本について、その感想を書かなきゃとか、思っているのだが、なかなか筆が進まない。あんまり肩の凝る話が続いても飽きられちゃいそうなので、最近読んだ…

「いちばん」、どころか決勝リーグにも出られなくなるかも

自民党の参院選のキャッチフレーズ「モノづくりや治安、教育水準、長寿など、世界に誇れる「いちばん」をたくさん生みだしてきたのです。」モノづくりが一番だったと言ったって、それは円が安かった時代の話。長寿とはいうものの、街で老人の居場所は少ない…

Facebookでマイミク切られる8タイプ

http://gawker.com/5500413/the-eight-types-of-people-to-unfollow-on-twitter-or-defriend-on-facebook Overuser,Oversharer,Proselytizer,In-Joker,Replyer,Meme Lover,Fisher,Nobodyと、英語で書かれて読みづらいので日本語で http://gigazine.net/index…

自分の仕事をいつくしむ事が、生きている価値を見出し、よき世界を作る事の第一歩

さる勉強会で話を聞かせていただいた慶応SFCの井上英之先生 先週先生とのtwitterでのやりとりから、彼のことを思い出し、ふとめぐり合ったブログで彼が来年春キャンパスを去ることを知った。 http://tamachan.jugem.jp/?eid=658 その彼が四年生を送り出す時…

沖縄の米軍基地の事は、いずれ忘れてしまわれるだろうから

先週土曜日にジャーナリストの江川紹子さんと僕と憲法九条についてtwitterでのやりとりがあって、普天間と金(カネ)の責任をとって鳩山首相が辞任。一ヶ月後の参院選では普天間は争点にならないだろうし、(そもそも与野党ともに同じ案だから)、多くの米軍…

twitterカルテ

2010 年05月15日(土) 一昨日は薄手のジャケットで出勤したら帰宅時ちょっと寒さを覚え、昨日は厚手のジャケットに変えたのだが、仕事中も時々羽織りたくなるほど寒気がしてた。昨晩は飲みながらむせた後に咳が止まらず、帰宅は午前様。今日は夕方からテンシ…

孫正義vs佐々木俊尚 Ustreamでケツダンポトフ

twitterでのつぶやきの応酬をきっかけに設定されたソフトバンク社長孫正義とジャーナリスト佐々木俊尚氏とのダダ漏れ討論会。http://ketudancom.blog47.fc2.com/blog-entry-436.html#extended8時に始めて夜中の1時まで5時間とぶっ続けで議論しあう二人。…

街頭インタビューでの口癖

街頭インタビューで「消費税は値上げすべきだと思いかますか?」との質問。「個人的な意見で申し訳ないんですけど。。」と前置きしてから話す人、いますね。 あの言葉の深層心理はなんだろう ・ 本当はマスコミが期待する答えもお話できるけど、あえて個人的…

yahooは消え、ラジオが生き残るのかも

ヤフー・トピックスの作り方 (光文社新書)作者: 奥村倫弘出版社/メーカー: 光文社発売日: 2010/04/16メディア: 新書購入: 8人 クリック: 240回この商品を含むブログ (54件) を見る朝、車の中でラジオから聞こえてきたのは、yahooのメディア編集部の部長奥村…

生命を育んだ月

昨晩、月がきれいですよね、とつぶやいていた女性がふたり 今読んでいる本の世界では月がふたつ、いつもの月と小さな苔がはえたような緑色の月。 夜の空にうかぶ月が二つあったら、そこは迷い込んだ想像の世界。 さる勉強会で、医師をしている講師から、地球…

phaさんとちきりんさんの対談が面白かったので

http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1003/05/news006.html仕事が忙しい時に読んだら、ちょっと待ってよ、と文句の一つもいいたくなったかも、でも、GWの初日、自分も息抜き状態で読んでみると、共感を覚えるところもあるなぁ定年まで働き続けるのを一時中…

核安全保障サミットと普天間と九条

日本国内にある9割の米軍基地があって、島の六分の一が基地だという沖縄県。先週ワシントンの核安全保障サミットに出席してディナーの席で10分しかオバマ大統領と話す時間を割いてもらえなかった鳩山総理。普天間基地の問題を理解する上で憲法9条が日本人…

桜も、散り始めました

花見の季節も来週頭の雨で流され、終わってしまいそうですね 桜吹雪き、舞い散る公園で季節の移り変わりを感じていました。 2月の中頃に西海岸サンノゼから来たお客さんと飲みに行った時に、彼にサンフランシスコのコンファレンスに行ったかって聞いたら、…

SIMロック解除って何?そして、経営者としの孫社長

新聞でも取り上げられていたけど、原口総務大臣とソフトバンクの孫社長とのtwitter上でのやりとりが話題になっていた。金曜日に次世代の携帯電話の在り方について、総務省からの報告が出たとかで その報告の目玉がSIM(シム)ロック解除ちょっと聞き慣れない…

格差社会?日本。アメリカの医療保険法案に思うこと

アメリカの医療保険法案がようやく成立。3000万人もの人が無保険で病気しても医者にかかれない米国。その人たちを助けるための法律に半数近い国民が反対ってすごい。 自由と平等の国アメリカ。 貧乏になったのは自己責任。怠惰な人たちまでも保険で救うの…

サンデープロジェクトの最終回に思うTV報道番組のありかた

サンデープロジェクトという田原総一朗のテレ朝の日曜日の報道番組が最終回を迎えた。 この番組が始まった21年前は、時々みていたし、月曜日の職場でも番組の内容が話題になることも多かった。当時は職場でも一人一台パソコンなんてなかったし、もちろんネッ…

twitterをやってるとメールを開くのが億劫になってしまって

昔、自宅に電話がかかってくると、まず「もしもしXXですが〜」と答えるのは常識だった。でも、ナンバーディスプレイが付いて、送り手が誰か、受話器を取る前に分かるようになってから、登録されていない番号が表示された時には、名乗らないようになってしま…

「ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ」

参加者同士が騙し合い、相手を出しぬくことで賞金を獲得するゲーム、ライアーゲーム、その最終章「ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ」を映画館で観てきた。大人の立場からすると子供たちには見せたくないなぁと顔をしかめたくなるような人間不信におち…

キム・ヨナのメダル受賞と民族&国家

バンクーバーオリンピックでキム・ヨナが金メダル受賞のインタビューを流暢な英語で受け答えするのをみながら、なぜ彼女は母国語で話さないのだろう、と少なからず違和感を覚えた。高得点の瞬間も思わず、オーマイガットと言ったというし、幼少の頃から米国…

つぶやき書評

超訳 ニーチェの言葉作者: 白取春彦出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2010/01/12メディア: ペーパーバック購入: 26人 クリック: 557回この商品を含むブログ (168件) を見る座右のニーチェ (光文社新書)作者: 齋藤孝出版社/メーカー…

姜 尚中と漱石と、なぜか大前研一

姜 尚中(カンサンジュン)の『悩む力』を読んでいて、夏目漱石が小説にしていた主人公達の悩み、これは現代人にも通じる、という意見に興味を覚えて、漱石の著書をパラパラとめくっている。漱石自身は江戸時代の終わりにうまれたので、明治維新を成し遂げた…

映画レビュー「50歳の恋愛白書」

外出先、まとまった時間があいたいので、ふらっと映画館に立ち寄って、あまり期待しないで見た『50歳の恋愛白書』。年下の男性にひかれて熟年離婚、なんてストーリだったら、陳腐だし、つまんないなと思っていたのだが、完璧な妻として振舞ってきた主人公の…

40歳は人生のひとつの節目だったと振り返って思う人に

40 翼ふたたび (講談社文庫)作者: 石田衣良出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/02/13メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 30回この商品を含むブログ (41件) を見る人生終わりと思っていたら、40歳が始まりだった。石田衣良。 という本の帯の言葉にひかれて…

iPhoneのUI(ユーザインタフェース)とtwitterとの相性

電車の中でiPhoneを使っている人をよく見かけるようになった。タッチパネル式の操作面を親指でスイスイとなぞりながら画面をスクロールしているのはtwitterを見ているのだろうか。折りたたみ式の携帯だとパタンと開いて、テンキーを押して文字を入力したりす…

電気自動車を見直した、twitterでの討論をきっかけに

土曜日の午前中に元日本郵便取締役で東洋大学教授の松原先生と電気自動車を巡るtwitterでのやりとりが面白かったなぁと思っていたら、先生自身がブログにその経緯をまとめられていた。 http://blog.satorum.jp/201002/article_2.htmlこのブログの一番最後の…

1月のtwitterを振り返ってみる

さて、1月も今日で終わり、垂れ流しっぱなしのtwitterだが、twilog使って、その履歴をなぞってみると、今月自分が何に興味を持っていたのか、その変遷がうかがえて興味深い[興味の移り変わり] JAL 普天間 国債発行44兆円 アバター slate PC iPad 有楽町西武…

お年玉切手シートが2枚当たっただけだけど

お年玉年賀はがきの抽選が今日あったので、さて、うちに届きた年賀状の中で当たったのはどれなんだろう?それを調べようと、ネット当選番号を掲示しているサイトを探す 検索のデファクトツールはGoogleなんだけど、ふと思いついてtwitterで「年賀はがき」と…

昨夕、会社更生法を申請して倒産した日本航空。

戦後国策でスタートした航空会社、80年代初には輸送量で世界一になったこともあって、当時は国際線は日本ではJALだけで、国内線も、札幌、羽田、等主要な都市だけ。その後ANAが国際線を飛ぶようになり、たしか最初はワシントン便だったかな、その後、JAS(…