2010年07月

googleのadsenceはお布施
つぶやきのスパム化
DVDを二本
過去の知識をつぶやいても底が見えてしまう、新規知識のインプットの必要性
au光のご案内、4月からFlets値下げ
宮崎はやおの手書きへのこだわり
投機と開発は同じ
魅力のある企画とは空想と現実の中間に位置
1Q84とスィーツ 村上春樹
GALAXYがサムソンというブランド認知に一役買う
村上春樹の『考える人』インタビュー記事



会話は全てを語ってはいけない。大事な事は言い残すこと。小説も一緒。パラフレーズ(言い換え)によって、主題を繰り返し登場させるが、描写しきってはいけない。書き残しを意識すること。それは読み手の想像力に委ねることでもある。『考える人』

サムスンAndroid端末「GALAXY S」、Snapdragon使わず自社プロセッサーかぁ http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100425/347449/

『考える人』を読むと村上春樹がいかに、波乱万丈とほど遠い、平凡な人間かが分かる。そして、それでも人をひきつける文章を書き得るのだというとこに気づき、人生を豊かにするのは創造力なのだなぁ、というとこに思い至った。 #1Q84

女性ファンが多いという謎は解明されぬままですね RT @kazu_fujisawa: この本がなぜこれだけ売れたのかが実は最大の謎 > 金融日記 1Q84村上春樹 http://bit.ly/aVXAdv

@Uwapon Uwapon 企画アイデアの秘訣は「実現可能性」。「面白い!」とわせる発想には必ず「それが自分の周りで起こったら」という認知がある。裏を返せば「まだ起こ思っていない(≒その人にとって新奇な)」発想にこそ人は魅了される。空想と現実の中間に位置する「理想」こそ魅力的

まっとうに仕事するのがときにアホらしくもなる。まぁ、投資、投機、開発、研究、結果が出るかどうか保証されていないものに、お金をつぎ込んでいるという意味では一緒だが。

手書きの持つ自由度、白紙からの創造 RT @office21: 素晴らしいコメント。「表現→心からの感動」となる過程は道具ではない。RT @tabbata おもろいなあ。=宮崎駿監督iPadについて「ぼくには、鉛筆と紙があればいい」と語る http://ow.ly/2a00N

最近流行のトリプルプレー(電話、ネット、TV)はauは必要ないと考えているらしい。というか、フレッツTVってNTT独自の技術?RF信号で光信号を変調しちゃうとかって、あれ。

男と女の不都合な真実」DVDで鑑賞。欲望と誘惑と駆け引き。男の言葉を批判せず、何を言っても笑っている知的でセクシーな女のふりをしろ、とアドバイスする恋愛コーチ。中野香織さんのブログで知って。  http://bit.ly/aFKGXC

「扉をたたく人」これもDVDで。妻に先立たれ、忙しい「ふり」をしてるだけの大学教授。NYの彼のアパートに忍び込んだシリアとセネガルカップル。青年から教わった楽器をたたきながら見出す生きがい。強制送還される青年。移民社会米国の現実。 http://bit.ly/55UpcN

それにしても、三日毎に一件づつ、新しい仕事が降ってくるって、これどうよ?一件片付けるのに一ヶ月はかかる目算。でも、絶対夏休み、取るぞぉ〜

そういえば、新潮社の月刊『考える人』にユニクロ柳井正社長のインタビューが載ってて、同じ本に載ってた村上春樹氏と同じ事(大学入学で上京した時の東京の印象)を語っていた。二人は同世代だったんですね

デジタルサイネージ(電子広告)とか、電子出版とか、人に取って、物理的な刺激(目が痛いとか)が少なく、知的な刺激が豊富な(想像力を喚起するとか)、デバイスいづれ求められそうだよな。デバイスなんて大袈裟な物じゃないかも知れないけど。ただの紙とかw

ネットの広告って、どれだけ影響力があるのだろう?Googleのadsence、始めてみたけど、ブログに応じた最適な広告が出てるとは思えない。広告を出す側がGoogleに払っていながら、ブログの書き手に渡っていない小銭を集めてGoogleが儲けているだけ、のような気がする

台湾のメディアテックという会社は、ここ数年でアメリカのTIやアナデバを蹴散らして、携帯電話用半導体でトップシェアとなった。その秘密は急成長した中国むけのアプリケーションサポートを中国語でやれるので迅速な対応ができた事。英語に取った変わるビジネス言語は中国語かも。