スマホのアプリのお勧めは?

衆院選で前回民主党に比例で入れていた人達の票が維新に流れ、前回と得票率ではそれほど増えてもいないのに漁夫の利を得た自民党、といのがこの年末の慌ただしい時に解散に打って出た野田総理の敗北の理由らしい。

タカ派の石原さんが支持を得たとは思えないけど、橋下人気で票が伸びたのは事実で、その橋下氏ほどtwitterをうまく使ってマスコミ対策をやり遂げた政治家は、かつていなかったと思う。

振返ると3年前鳩山さんがtwitter使ったとかって話題になったけど、コメントに対するリプライもなく、ただ日々の事を書いただけで夏休みの日記のような鳩山さんはtwitterが武器になる事を理解していなかったって事なのだろう

このtwitterなのだけど、普通の携帯(いわゆるガラケー)よりスマホの方が圧倒的に相性が良い。

スマホというのは使うアプリによって、使い勝手が違ってくる、そこで、自分のスマホに入っている代表的なアプリを並べてみた

[evernote]
・オフラインでも使えるので、移動中の電車の中、繋がりにくい山手線でもメモした内容の確認ができるし、更新もできる
・撮った写真をメモとともに保管とか、いろいろと便利

[Soicha]
twitter用アプリ、軽さが魅力
・140字でこんなにも伝えられるものなのか、というのは驚き。ただ、これに慣れるとまとまった文章が書けなくなるおそれあり

[facebook]
・写真をupしている人が多いせいか、けっこう重たい
・そんなに幸せな自分を世間様にアピールせんでもいいのに、と思う位のリア充ぶりの書込み多し、でも、自分が行った事の無い場所の写真とかは単純に嬉しい。
mixiのように、自分の内面をさらけ出す、という事をするとドン引かれる

[Dolphin Browser]
webブラウザとして○

[Business Calendar]
Googleのカレンダーと同期が取れるので、PCから入力したスケジュールがスマホでも確認できて便利。これをtodoリストとして使ってみようかと思案中。

[TkMixViewer]
Mixi用アプリ、これも軽くていい

[青空文庫]
スマホの小さな画面では文章は読みづらい。キンドルが米国では流行っているときくけど、アルファベットと漢字の性質の違いなのだろうか、日本で電子ブックは難しそう、とこのアプリを使って感じた

[社説リーダ]
・新聞の社説読めると便利なのだが、スクロールしながら文章を読むというのは、違和感を感じる。でも、郷土色の濃い地方紙の社説やエッセイに、時々はっとさせられる。地方紙はネットに進出すると面白いかも

[COOKPAD]
・お夕飯何にする?と迷った時のヒント

[乗換案内 ekitan]
・度々お世話に。GPSと連動してお勧めの経路をpushしてくれるようになるといいなぁ

[雨っす」
・「本降りになって出てゆく雨宿り」という羽目におちいらずに済む、局地的な降雨情報を逐一更新している優れもの。水道局が情報の出所とか。

まぁ、というようなありきたりのアプリしか使っていないので、人に語るほどの知識もない。それに結局のとこ、コクヨのcampusノート(\105)が手放せない。

考えがまとまらない時には、シャーペンで絵と文字を紙の上に綴ってみないことには整理ができない、というのはデジタルネイティブではない、私達世代の定めなのか(笑)