2011年08月
α粒子がHeの原子核でβ線の実態は電子で、10pm以下の波長の電磁波がγ線か。短すぎて周波数に変換できない。放射能は英語で radioactivityと呼ぶとは知らなんだ。ラジオといえば、AMかFMなのに。
放射能を正しく怖がる知識を身につければ、3m先の配管から出ている1シーベルト毎時の放射能を浴びても、すぐに健康被害が出ないという事が理解できるというのだろうか。1年間の許容量は1mシーベルトで、放射線の強さは距離の二乗に反比例するらしい。
posted at 10:54:05
漱石の、この凝った文体は漢語の知識があると、理解しやすいのだろうか。いっけん、回りくどく無駄に思える表現も、よく読むと必要かつ十分な語彙を用いて感情が記述されているように感ぜられる。
posted at 10:45:22
文字の伝わる以前に語り部の口述によって伝えられた神話が存在するというのは世界史上稀有な事なのではないのだろうか。表現の手段としての文字を中国から輸入したとしても自分たちの物語を持ちえたという事の意味は大きかったのだと思う。
posted at 10:43:21
ヨーロッパの教会にダビンチらの宗教絵画が飾られたのと同様に日本の古代の神話が絵画として描かれ、人々に伝えられる場もありえたのかも。それは、宗教とも、また違った、ヤマト民族の心のよりどころとして。
posted at 10:41:05
漁師たちの肉体美と生命を育んだ海を描いた『海の幸』で知られる画家青木繁は古事記等の日本の神話を題材とした西洋画を描き若くして成功するも、後に中央画壇を去り結核で若くして亡くなった。
posted at 10:33:16
自分で仕切ると疲れない。他人に使われるのではなく、使う側というのは疲れにくいのだ。自主的に自分の考えで動くことが出来れば、物理的に忙しくても疲れが少ないのだ。 @satonao310 なメモ更新。http://t.co/AJ1YLhQ
posted at 21:49:57
漱石の「明暗」、これ面白いわ。現代にも通じる女心、結婚観。
戦前に日本で過ごした駐在武官(ザカライアス大佐)がいて、日本という国を美しいと感じていた事は日本にとっては幸い。自然の美しさは日本にとっても財産なのだと思う。 #tvasahi
posted at 17:11:01
米国で内務省というのは department of interior というのか。デパートのインテリア売り場じゃなく。
posted at 17:00:39
アジア諸国の植民地化を目の当たりにした事が天皇制を基軸とする明治維新のきっかけになった事を思えば、国体を護持しつつ戦争を終結する事の難しさを想像できる。 #tvasahi
posted at 16:45:23
河島亜奈睦って、死んだオヤジ河島 英五そっくりやなぁ。「生きてりゃいいさ」っていう曲も、しっくりと心に沁みるいい唄。
posted at 09:32:18
御巣鷹山の事故を思い出したので、「映画」沈まぬ太陽を初めて見た。原作よりいい。三浦友和の悪役ぶりが印象に残った。
'07はじめに$40だったノキアの株価が今$5まで凋落しているのを見ると株価って、先見ていたんだなって思う。そして、アップルは$400を超え、時価総額でエクソンモービルに迫る4000億ドルとの予測もあるとか。
posted at 23:04:46
iPhoneの発売が2007年で今アンドロイドが普及期に入った事を思うと、アップルは4年他社に先駆けたことになる。そして、Mac Book AirでのSSD化の取り組みも他社が追随するのは4年後なのかもなぁ。まぁ、そんなに遅くないと思うけど。
posted at 22:59:55
スマホ=ネットに繋がる。ノキアの発想はそこまでだったけど、繋がる事で何ができる、その視点が欠けていたのか。ハードとOSを同じ企業の中でやるのなら、アップルのように徹底して自社で閉じて、垂直統合型のビジネスモデルを追及しないと、という事かも。
posted at 22:57:57
あるいは、Androidマーケットという形でアプリが作り易い、かつ普及しやすい環境をGoogleが提供したからかも。
posted at 22:55:45
シンビアンというOSを持ちながらノキアがスマホでシェアを取れなかったのは、AndroidというOSがGmailアカウントと抱き合わせになっていて、PCでも携帯でも同じネット環境を求めたユーザに気に入られたからではないのかな。
posted at 22:54:36
Apple A4についてのメモ http://t.co/HOUSg9a
posted at 23:35:47
結局のとこ、twitterで自分の意見を披露したところで、馬鹿げた中傷で神経すり減らすか、中傷が気にならぬほど鈍になるのか、どちらかでしかなく。情報化社会というのは個性を育てる場ではないとつくづく思う。
posted at 23:35:18
原田 芳雄が1940年生まれと聞いて、あの世代の個性の強さ、というか、揺るぎの無さ、に憧れを感じる。こんな形でtwitterなんぞやって、情報に振り回されてたら、あの域に達するのは到底無理。
posted at 23:32:43
戦後の産業復興って、大正生まれのリーダシップの下、戦争中に生まれた人達の創意を、馬力のある団塊の世代の人達が形として作り上げたんじゃないかと思う。西澤 潤一と舛岡 富士雄の師弟関係から思いついたこと。
posted at 23:27:34
セシウム藁を食べた牛たちは出荷停止になるのだが、霜降りの肉牛というのは出荷予定日から一ヶ月後には死んでしまうのだとか。脂だらけでメタボで不健康な体だだかららしい。それを旨いと舌鼓を打つ事にある種不自然さを感じた
そうか、今宵は花火がそこかしこで。昨晩、ビルの屋上から見ていた花火は最後の大玉が風に流され気がつけば頭上から燃えカスがw。花火の中に入ってしまったのは生まれて初の体験だっだ。あっ、どこでかはマル秘。
円高>日銀ドル買い>買ったドルで米国債買い>日本が米国債を買い支え、と、こういう構図なのかな。ドルで他に買っとくもんがあれば別だろうけど。たとえば石油とか。
「塔の上のラプンツェル」はディズニーでは、娘の自立と母魔女の物語。グリム童話では塔に男を招き入れた娘のエッチな恋の話。目覚めがテーマという点では一貫してるなぁ
残ったのはPana,Sharp,SONY,TSB,三菱、かぁ>日立、テレビ生産から撤退 : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://t.co/gPnlvGB via @yomiuri_online
レディ・ガガらしい答えだなぁ。「私は違う。それはあなたも同じ。その点で私たちは同じ」 http://t.co/WRX1MQB
大鹿歌舞伎って本当に300年も続いていたのか。いい映画だったなぁ、ユーモラスで温かみがあって、山里での暮らしも良く描かれていた。原田芳雄さん、ありがとう http://t.co/azYM5Ja