鳩山論文

今日の朝日新聞の朝刊、予想通りというか、鳩山論文アメリカで波紋を呼んでいる、という予想された記事が載っていた。右翼的な立場からいえば自虐的、だいたいアメリカの政府高官のコメントと記事には書かれていたけど、実名あげてるわけじゃyなし、真偽のほどは怪しい。

http://www2.asahi.com/senkyo2009/news/TKY200908280447.html
米紙に寄稿の「鳩山論文」相次ぎ批判 米国内の専門家ら
別の元米政府関係者も「グローバリゼーションについての米国への批判は一方的に過ぎるし、日米同盟の重要性に触れたくだりも、非常に少ない。鳩山氏はもっと日米関係に理解のある人だと思っていたが、変わったのだろうか」と話す。

 ニューヨーク・タイムズワシントン・ポストは、いずれも27日付で、日本の総選挙に関する記事を掲載。いずれも民主党が勝利して政権交代が起きる可能性が高いことを伝える内容で、今回の総選挙に関する米国の関心の高さを示している。

ほんとのところは、米国国民は日本の政治には関心は無いのでは、と思う。